「というわけで、何かやるというので見たが、凄い時間の無駄であった」
「時間の無駄?」
「まだ終わってないけど、冗長で腹が立ってくる。時間の無駄だねえ」
「そんなに?」
「Webラジオとか、iPodキャスティングとか、Webラジオとか、そういうメディア類に手を出さないのはこういう冗長性に付き合えないから」
「具体的にどういうことだい?」
「要点が分かりにくいし、関係無い話も多いし、興味の無い話も多い。関係者だけに意味のある話をだらだらされても、付き合う方は苦痛でありすぎる。それが分かることが特権だと思うリスナーが付き合ってしまうので、それでいいと思わせてしまうのだろうか」
「そんなもの?」
「ストリーミングメディアというのは、まあそんなものだ」
「かなり辛辣だねえ」
「こちらも、新作ゲームに興味が無いというわけではない。が、全ての新作ゲームに興味があるわけでも無い。興味無いゲームを長々とやられても単に見ないで他のことをするだけだ」
「ACE COMBATだけに興味があるAC馬鹿じゃないってことだね」
「でも、他のゲームにも興味があるということと、全てのゲームに興味があるということには超えがたい溝がある」
「そうか」
「ちなみに、視聴中人数が増減するが増えていかないでおいらが見ている範囲で1599人を超えなかった」
「それは何を意味するんだ?」
「見た人を引きつけてそのまま見せる力を欠いているということだろう」
分かったこと §
「どうでもいいが、鉄拳の映画?はAC3の佐藤大らしい」
「それが発見?」
「あと、この文章を書いていたら1561人まで行った」
「増えたんだね」
「でもあっさりと下がった」
最後に §
「どうもACE COMBATの話は最後にやるようだが、そこまでつきあえないので落ちる」
「まあ、ACE COMBATは失敗すれば落ちるゲームだね」
「ぎゃふん」
余談 §
「しかし、ゲーム業界が弱体化している理由が良く分かる。これではダメだろ」
「そんなに?」
「もっと緊張感が無いと」